piripiri22’s diary

(自己診断)三叉神経痛の、日々を綴ります

私は、この4月で

67才になった。


若い時は、67才なんて、もう死んだも同然のごとく思って、

病気の年寄が、痛いだの、苦しいだの、と言うのを聞いて、

 

長生きした罰だ、


などと、めんどくさく思っていた。


しかし、自分が年をとってみると、

年寄でも、痛いものは痛い、

苦しいものは苦しい、ということが、よくわかった。

 

長生きしたいわけではないが、

(いや、もう、じゅうぶん長生きしているのだろうが、)

 

痛い、苦しいは、やはり恐ろしいのである。