piripiri22’s diary

(自己診断)三叉神経痛の、日々を綴ります

三叉神経痛の

いやなところは、

いきなり、何の前触れもなく、突然、やってくることである。

 

絶えず、意識が、そっちに向いているので、
いつ来るか、いつ来るかと、まるで、

来るのを待っているような、あんばいなのだ。

 

待ってるわけないのに。

 

ぜったい来てほしくないのに。

 

突然来るので、反射的に、カッと目を見開いたり、

持っているものを、落としたり、

どっと、全身、汗をかいたりもする。

 

テレビの天気予報で、カミナリ注意報、というのがあるが、

あの、ピリピリ動く、稲妻のアニメーションを、じっと見つめたまま、

フリーズ、してしまったりもする。